Twitterオーディエンスプラットフォーム

Twitterオーディエンスプラットフォームを利用すると、日常的に使われているさまざまなアプリのオーディエンス(広告配信対象となるTwitterユーザー)にリーチできるため、広告キャンペーンの規模を拡大できます。

仕組み

広告キャンペーン設定の [クリエイティブ] から、Twitterオーディエンスプラットフォームで広告を配信するように設定することで、リーチを拡大できます。ウェブサイト訪問数アプリのインストール数、またはアプリのリエンゲージメント数のキャンペーンのボックスがチェックされている場合、広告はTwitterユーザーのタイムラインだけでなく、Twitterオーディエンスプラットフォーム上のさまざまなモバイルアプリのネットワークにも表示されます。

広告の表示フォーマットは、次の種類の中から選択できます。全画面広告、全画面横向き広告、バナー広告、ネイティブ広告、中型長方形広告。広告カテゴリーを選択し(複数を選択すると規模が制限されます)、必要に応じて広告を表示しないアプリを設定します。最後に自身のウェブサイトのドメインを入力します。

注記: 選択したすべてのターゲティングタイプがTwitterオーディエンスプラットフォームに引き継がれるわけではないことに注意してください。特に、IDFAにアクセスできないiOS 14.5以降の端末では、選択された年齢ターゲティングが適用されなくなりました。ビジネス上または法律上、年齢や性別に基づいたターゲティングが必要な場合は、Twitterオーディエンスプラットフォーム(TAP)プレースメントオプションの利用を停止する必要があります。Twitterの広告ポリシーの詳細については、こちらをご覧ください。詳細については、以下のFAQを参照してください。

よくある質問

設定済みのターゲティングはTwitterオーディエンスプラットフォームでも有効ですか?

タイムライン、検索、プロフィールの表示プレースメントで使用可能な一部のターゲティングは、Twitterオーディエンスプラットフォームでも使うことができます。性別*、年齢*、端末、OS、場所のターゲティングは&Twitterオーディエンスプラットフォームでも制限なく利用可能ですが、言語、カスタムオーディエンス、フォロワー数、フォロワーが類似するアカウント、興味関心、会話に基づくターゲティングは一部制限されます。イベント、テレビ番組、映画、& キーワードターゲティングは利用できません。

*IDFAを搭載していないiOS 14.5以降の端末(AppleのApp Tracking TransparencyプロンプトでトラッキングをオプトインしていないiOS 14.5以降の利用者)には、年齢や性別のターゲティングを適用されないように変更されました。その他の端末(Android端末を含む)については、設定された年齢や性別のターゲティングが引き続き適用されます。 

 

Twitter標準のレポート機能とトラッキング機能はTwitterオーディエンスプラットフォームで利用できますか?

はい。Twitterのトラッキング機能と測定機能はTwitterオーディエンスプラットフォームで利用できます。たとえば、端末間アトリビューション、柔軟性の高いポストビューおよびポストクリックアトリビューション設定、広告キャンペーン管理画面でレポートを表示する機能などです。 

 

ウェブサイトボタンでドメイン名が求められる理由を教えてください。

あらゆるメッセージのやり取りでクリエイティブを登録できるよう、ウェブサイトボタンではドメイン名の指定が求められています。

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