ビジネスで利用するTwitterプロフィールの作成
目に止まるプロフィール作りの重要ポイント

Twitter広告を活用し、注目を集めましょう

Twitterをビジネスに活用する方法
Twitter上でブランドや企業としての存在感を確立することはとても大切です。第一印象は重要で、プロフィールはよい印象を残す大きな決め手となります。プロフィールを構成するそれぞれの要素が、ブランドの目的や価値を正確に反映していること、また見込み顧客がアカウントをフォローしたくなるものになっていることを確認しましょう。
ここではTwitterプロフィールを構成する4つの重要な要素と、各フィールドに関するヒントやおすすめについてご説明します。

1. プロフィール画像とヘッダー画像
ブランドを視覚的に表現し、円形の小さなスペースに上手に収まるプロフィール画像を用意します。通常はブランドのロゴを使用します。この画像は、プロフィールページだけでなく、投稿するツイートのアイコンとしても表示されます。画像の推奨サイズは400x400ピクセルです。
ヘッダー画像は、アピールしたい最新情報を掲示して、常に変化する広告掲示板のように活用します。近日中に予定されている商品のリリースや広告キャンペーン、またはブランドの雰囲気をとらえた最新の写真などを掲載することができます。ブランドイメージの新鮮さを保ち、常にユーザーの興味関心を引くため、ヘッダー画像は四半期ごとに変更しましょう。画像の推奨サイズは1500x1500ピクセルです。
プロフィールとヘッダーのどちらにも、鮮明で高品質な画像を使用し、ビジュアルに一貫性を持たせましょう。JPG、GIF、PNGフォーマットの画像をアップロードできます。


2. 表示名およびユーザー名
ユーザー名とは、「@」マークの後ろに表示される名前のことです。(Twitterハンドルとも呼ばれます。)ユーザー名はアカウントごとに固有で、プロフィールページのURLに表示されます。Twitter上であなたが行うすべてのことが、このユーザー名に紐付けられています。ユーザー名は、文字数が最大で15文字までとなっており、あなたのビジネスに直接関連するものである必要があります。
表示名はユーザー名の真上に表示され、いつでも変更できます。社名やブランド名にすることをおすすめします。表示名の文字数は最大で50文字です。
3. 紹介文
利用者にわかりやすくビジネスの内容をアピールしましょう。文字数の上限は160文字です。業務内容や利用者にもたらされる価値、アカウントをフォローするメリットを伝えましょう。
- ウェブサイトへの直接リンクを追加しましょう。利用者にいま見てもらいたいページのリンクを設定しましょう。ホームページに限らず、たとえば企業概要のページや、最新キャンペーンのランディングページなども検討してみましょう。Twitterからウェブサイトにアクセスする利用者を追跡できるように、Twitter専用のリンクを使用することをおすすめします。
- オンラインのみで事業を展開している場合でも位置情報を追加しましょう。本社の所在地や創業地、または商品を配送できるエリアなどの位置情報を追加することで、その地域のフォロワーにリーチし、つながりを築くことができます。
- 実店舗を展開している場合は必ず営業時間を明記しましょう。


4. 固定されたツイート
重要な最新ニュースなど、フォロワーに見てもらいたいツイートがあれば固定することができます。数か月連続で同じ内容に焦点を当てても良いですが(たとえば、6か月以上にわたって寄付を募っている場合、同じツイートを使用し続けても問題ありません)、固定されたツイートは毎月確認し、もっと伝えたいメッセージがないかチェックしましょう。たとえば次のようなツイートがその候補となります。
- 現在開催中のセールやプロモーション。プロモーション開始の数日前から予告を行い、話題を盛り上げましょう。
- 新しい商品の発売。関心を高め、その盛り上がりを活用しましょう。
- 支持する理念や支援する慈善事業。最近実施している人道的取り組みを紹介し、収益をどのようにコミュニティに還元しているかを伝えましょう。
ツイートを固定するには、該当するツイートの右上にある矢印をクリックし、[プロフィールに固定する] を選択します。
Twitterアカウントへの訪問数を増やして認知を高めましょう
