写真付きツイートで効果的に情報を拡散!江戸の街並みや雰囲気を再現した猫カフェのTwitter活用術

浮世絵に描かれた世界をモチーフにした猫カフェ、江戸ねこ茶屋。かわいらしい写真を使用したツイートで、効果的に情報発信を行う企画運営者に、アカウント運用方法や、日々のツイートで工夫していることなどを伺いました。


- まずは、「江戸ねこ茶屋」の概要を教えてください

江戸の街並みや雰囲気を再現した建物の中で、猫と一緒に遊んだり、写真を撮ったりできる猫カフェです。「住人全員が猫である江戸の街の噂を聞きつけ、全国から旅人が覗きに来る」というコンセプトを設けています。好評につき会期が2度延長され、2019年1月27日までの期間限定で、JR両国駅西口イベント広場「両国駅広小路」にて開催中です。

- イベントを行う上で、大切にしているポイントについてお聞かせください

猫の体調を最優先し、ストレスとなる企画を行わないことです。また、かわいい猫と触れ合える場をご提供しながら、さまざまな事情から飼えなくなったり、捨てられたりした保護猫のサポート活動を実施しています。実は、「江戸ねこ茶屋」で暮らす猫の多くは保護猫です。里親を希望される方に、審査や面談を経た上で、保護猫を引き取っていただく活動も実施しています。

- どのような目的でTwitterを利用していますか

「江戸ねこ茶屋」のファンを増やし、多くの方にご来場いただくためです。「江戸をテーマにした猫カフェ」という企画自体がユニークなこともあり、その魅力を伝えることに注力していますTwitterを含めて合計3つのSNSアカウントを運用しているのですが、Twitterは猫好きや面白いもの好きの方が特に多いのかもしれません。イベントとの親和性が、最も高いと感じます。約半年間と短いイベントではありますが、嬉しいことに3,000人以上の方にフォローしていただきました(2018年10月中旬時点)。

- 他のSNSとの使い分け方について教えてください

やはりSNSごとにユーザー特性が異なるので、それぞれ発信する内容や表現を変えています。例えば、コミュニティー系のSNSでは、里親募集を開始するお知らせや開催している企画の概要といった、オフィシャル情報をアナウンス。一方、Twitterでは、カジュアルな文面で楽しく情報発信することを心がけています。文字数制限がある分、担当者の個性が出やすいですよね。

お話をいただいた江戸ねこ茶屋Twitter担当 伊沢様

 

- アカウント運用に関するルールなど、社内での取り決めはありますか

かなり自由に運用していて、決まりごとはほとんどありません。方向性の決定や日常的な投稿、広告の予算配分、ターゲット設定に至るまで、ほぼ私1人で行っています。自由な環境で運用できるからこそ、カジュアルなツイートもしやすいですし、それによってフォロワーの方とも楽しくコミュニケーションできているのかな、と感じています。

- ツイートする際、意識していることを教えてください

私自身、猫が大好きなので、その愛情がフォロワーの方にも伝わるように気を配っています。例えば、猫を「おねこさま」と表記するとか(笑)。また、単にイベントの告知をするだけでなく、猫の写真を必ずツイートに盛り込んでいます。台風の影響で閉店時間を繰り上げるお知らせをした際は、猫がイスの下に隠れて避難しているように見える写真を使用するなど、ひと工夫加えてみたり。日頃、ツイートする際は、人気のハッシュタグや「今日は〇〇の日」といった情報をチェックして、それに合わせた写真や文章を選んでいます。

- 反響が大きかったツイートはどのようなものですか

猫の顔がすごくブレた、写真付きツイートでしょうか(笑)。ユニークな写真を紹介しつつ、情報番組でイベントの生中継が行われるという情報を、上手くミックスできたツイートだと感じています。

※クリックで実際のツイートを表示します。

- リプライに関して何か基準を設けていますか

手が回りきらないところもあって、全員に返信することは難しいですね。一部の方だけに返信すると、お客様が不公平感を抱くのではと考え、当初は全くリプライをしていませんでした。でも、開催概要に関しての質問をいただくことが非常に多いので、現在はコメント付きリツイートという形でお答えしています。「こういう質問がありましたよ」と、皆さんにお伝えできるので、とても便利です。

- Twitter広告を利用し始めたきっかけや、利用方法について教えてください

時間に限りがある中で、より多くの方に「江戸ねこ茶屋」を知っていただくために、企画当初からTwitter広告を利用しようと考えていました。ターゲティングに関しては、地域を関東に絞り、両国近辺の方に広告が届くよう設定しています。イベント開催を続けるうちに、横浜方面から来場される方が多いという話を耳にして、ターゲティングの範囲を変更することもありました。

- 広告の効果測定はどのように行っていますか

正直なところ、ツイートがどれくらい集客に貢献したかを測定するのは、なかなか難しいです。ただ、いいねやリツイート、フォロワー数は数字として確認できるので、それを増やすことを目標にアカウント運用を行っています。今後の課題は、ツイートをご覧になってイベントへ来場された方を把握できる、仕組みづくりですね。

- ありがとうございました

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