写真メインの投稿を行う理由は?4,000万点超の写真・動画コンテンツ提供サービスを手掛けるフォトエージェンシーのTwitter活用術

最新の報道写真や動画、広告素材など、4,000万点以上を誇るコンテンツの提供サービスを展開する「株式会社アフロ」。撮影業務やデザイン制作に役立つイラスト販売を含め、幅広い事業を手掛ける同社に、他のSNSとの使い分け方や、広告運用の目的、コツについて伺いました。


- まずは、御社のビジネスについて教えてください

弊社のメイン事業は、各種メディアや広告主などを対象に写真・動画素材を提供するストックフォトサービスです。コンテンツ数は4,000万点以上を誇ります。テレビの報道や情報番組などで、「写真提供:アフロ」というクレジットをご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか。一般のお客様向けに、有名なアート作品をプリント・額装してお届けしたり、イラストやフォントを販売したりするビジネスも展開しています。

- コンテンツの収集はどのように行っているのですか

世界三大通信社(AP、ロイター、AFP)はもちろん、国内の新聞社、世界中のフリーランンスなど様々な提携先から、日々写真・動画を入手して追加しています。また社内には、アフロ独自でスポーツ・広告写真を専門に撮影している部署もあるんですよ。

- 御社がTwitterを利用する理由について教えてください

1つは、弊社が展開するBtoCサービスの認知度を高めることです。しかしそれ以上に、世の中に発見や驚きを与えられるような写真、その素晴らしさを多くの方々にお届けしたいという強い気持ちがあります。現在は、誰もが気軽に写真撮影を楽しみ、加工まで行える時代。そんな中、私たちのツイートが「本当に良い写真」の魅力に触れるきっかけになれば幸いです。

- アカウントの運用体制について教えてください

SNS別に運用チームを編成しており、5~6名のスタッフが所属しています。投稿する写真は、世界中のセレブやスポーツ選手、風景、動物など多種多様です。どのスタッフがツイートしても一定のトーンを保てるように、雛型となるテキストを用意しています。

お話をいただいた株式会社アフロ 高橋 誠様

 

- 他のSNSとの使い分け方についてはどのように考えていますか

弊社が扱うコンテンツのビジュアルを分かりやすくお伝えできるので、写真投稿を中心としたSNSも活用しています。その上でTwitterも並行して利用しているのは、リツイートなどをきっかけに、想定しているターゲット層以外にも、ツイートを届けられる点に魅力を感じているからです。

- フォロワーからの反響が大きい写真に傾向があれば教えてください

たくさんの方にリツイートしていただけるのは、クスっと笑えるような動物のユニークな仕草をとらえた写真ですね。かなり高いインプレッションを記録するので、こうしたコンテンツは多くの方に求められていると実感しています。目立った特長のある写真の方が、受け入れられる傾向にあります。

- フォロワーとのコミュニケーションについては、どのように考えていますか

いただいたリプライには、なるべく返信するようにしています。普段、お客様と直接やりとりをする機会がないので、Twitterはとても貴重な場ですね。お客様のご意見を参考にさせていただきながら、コンテンツの幅を広げていきたいと思います。

- Twitter広告はどのように利用されていますか

弊社が展開するアート作品のプリントサービスやイラスト商品の販売事業は、まだまだ十分な認知を得ているとはいえません。そんな状況を改善するために、Twitter広告を利用しています。

- 具体的な広告の活用事例を教えてください

最近だと、年賀状用のイラスト販売を促進するために広告キャンペーンを作成しました。例年、年賀状イラスト販売ページのアクセス数が伸びるのは12月中旬ですが、広告利用後は12月初旬からアクセス数が増加。成果が顕著に表れて、とても嬉しかったです。

- その際のターゲティングについてもお聞かせください

弊社の販売サイトでは、イラストレーターさんに描き下ろしていただいたイラストを豊富に用意しています。他の販売サイトには出回っていない個性的な作品が多いので、オリジナルという点にこだわる層に気に入っていただけるのではと想定し、ハンドメイドが好きな方などに焦点を絞って広告を配信しました。

- 今後、チャレンジしたいことはありますか

ハッシュタグなどを活用し、フォロワーの方が撮影した写真のフォトコンテストを開催したいと考えています。弊社の写真や動画をご覧いただくだけでなく、写真を軸にさまざまな企画を展開したいですね。

- ありがとうございました    

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Twitterなら、御社のメッセージをあらゆる形で伝えることができます。他社の活用事例を参考に、御社にあった活用方法をぜひ見つけてください。