トレンドワードを絡めた日々のツイートや、Twitter広告の効果的な利用で商品をプロモーション。食品製造とインターネット通販を手掛ける和食ブランドのTwitter活用方法

福岡を拠点におせち料理や本格和食、お惣菜などを製造・販売する博多久松。インターネット通販事業に力を入れている同ブランドに、Twitterアカウントの活用方法や、運用のコツについて伺いました。


- 公式アカウント開設のきっかけや、その時期について教えてください

弊社は、おせち料理を中心に食品のインターネット通販を行っています。Twitterアカウント運用を本格的にスタートさせたのは、2016年4月頃のことでした。メールマガジンやECサイトの人気ランキング、アフィリエイトなどで弊社の商品を知っていただくことが多いのですが、Twitterもそうした導線の1つになるのではと考えていたんです。

- 運用を始めた頃、苦労された点はありますか

他の業務をこなしつつ、合間を縫ってツイートするのがなかなか大変で……。運用をアウトソーシングする手もあるかと思いますが、自社の声をお客様に直接届けたいという気持ちがありました。そのほうが、より効果的に販売促進できると思ったんです。当初はツイートしても反応をいただけず不安を感じましたが、運用を続けるうちにリプライが少しずつ増加。開始から約2年で9,000人を超える方々にフォローしていただけるようになりました。

- 御社のビジネスにおけるTwitterの位置づけはどのようなものですか

メールマガジンやダイレクトメールと同じく、情報発信ツールとしてとらえています。Twitterはアクティブなユーザーが多く、無料で情報発信できる点が非常にありがたいです。年末のおせち料理をはじめ、母の日や父の日向けの季節商品や新商品などを発売する際は、必ず商品紹介ツイートをするよう、心がけています。また、お客様相談窓口のような役割も担っているのかもしれませんね。

- 「お客様相談窓口のような役割」という点について、詳しく教えてください

Twitterアカウントに向けて、商品内容や配送などについて、問い合わせをいただくことがあります。万が一、流通の問題などで配送に遅延が生じた場合、こちらからアナウンスできる点も便利です。お客様が気軽に連絡できる手段を設けることは、企業にとってプラスになると考えています。

お話をいただいた有限会社久松 松田健吾様  吉田みさき様

 

- 普段はどのような投稿をされていますか

Twitterでは、「写真の日」や「花火の日」といった「○○の日」がハッシュタグとしてトレンド入りすることが多いですよね。それに関連付けたテキストや画像をツイートしています。商品紹介ばかりだとフォロワーさんに好まれない傾向があるので、福岡の情報やイベントについてなど、カジュアルな情報を発信することも大切ですね。ありがたいことに、弊社でおせち料理を購入された方が、それを撮影して写真をアップしてくださることも。2018年の年始には、そうした写真をTwitterモーメントでまとめ、フォロワーの方々にご紹介しました。

- Twitter広告はどのように利用されていますか

アカウント運用を始めた当初から、「Twitter開設キャンペーン」を行うなど、頻繁に利用してきました。2017年末、フォロー&リツイートでおせち料理が当たる「#おせちは博多久松 キャンペーン」を行った際は、4,000件近いリツイートをいただきました。多くの方にご参加いただき、非常に嬉しかったです。

- 運用を通じて感じたメリットがあれば教えてください

2016年秋にオープンした自社ECサイトの売り上げが、2期連続で前年比45%アップしました。リスティング広告やダイレクトメールなども利用していたので、全てがTwitterの影響とは言い切れませんが、販売を促進する1つの手段になっているのではないでしょうか。ツイートで気軽に商品をチェックできて、サッと購入できるのは非常に魅力的です。

- 最後に、今後の展望について教えてください

今のところ、収益の大半を占めているはおせち料理です。今後は、母の日や父の日、敬老の日向けの料理など、他のシーズン商品も売り上げを伸ばしたいですね。そのためにTwitterなどのツールを活用し、さまざまな形でお客様に情報を発信していきたいと思います。

- ありがとうございました

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