顧客リーチを実感!アイテム情報誌のTwitter活用術

家電、スポーツなど複数のカテゴリーでニュースや新製品情報を発信する「GetNavi(ゲットナビ)」。月刊情報誌「GetNavi」とウェブ情報誌「GetNavi web」を展開し、様々な視点で「モノ・コト・暮らし」の情報を掘り下げる同社に、Twitter広告運営の工夫や効果について伺いました。


- 公式アカウントを開設されたきっかけを教えてください

もともと、編集部の取材の様子や取材の裏話などをツイートしたらおもしろいのでは、ということで始めたのがきっかけです。当社は新しいモノやサービスを追いかける媒体でもあるので、SNSの運用も積極的に取り入れていこう、と自然な流れで始まりました。公式アカウントを始めるにあたり、社内での反対意見などはこれといってなかったですね。

- ツイートする際に、気を付けていることはありますか

ツイートの主な内容は、GetNavi webでの記事の公開や本誌の発売情報となっていますが、ツイートする時間帯には気を遣っています。ツイートが多く読まれる時間帯は、朝の通勤時間帯やランチタイム、帰宅後のリラックスタイムだということもあり、そういった時間帯に投稿したほうがより多くの方に読んでいただけるため意識的に配信するようにしています。狙った時間帯に配信して、記事のPV(ページビュー)が大きく伸びたり、コメントが付いたりといったリアクションが得られた時はうれしいですね。

- Twitterと御社の媒体(月刊情報誌、ウェブ情報誌)の相性はいかがですか

相性はとても良いと感じています。たとえば、GetNaviもGetNavi webも家電やデジタル製品を多く扱っているのですが、関連ツイートをした際には家電メーカーのシャープさんが割とよくリツイートしてくださったり、また、GetNavi webで連載している新日本プロレスさんの記事の告知をするといろいろな方からコメントが付いたりと、普段とは違うユーザー層にリーチできているという印象がありますね。

- Twitter上で他の企業とつながりが生まれたということはありましたか

基本的にメーカーの広報部さんとやりとりをしているのですが、Twitterのアカウントを担当されている方との緩やかなつながりを実感しています。そのつながりを感じながら、日々ツイートをチェックしています。

- アカウント運用とは別に、Twitter広告を始めようと思った経緯を教えてください

広告ツイートを併せて活用していくことで、新しい層にリーチできるという印象は持っていたのですが、実際に広告配信を始めてからそのことをさらに実感しています。当社では、実際に活用してみて、どのような結果が得られるのかということをより重視するようにしています。

株式会社 学研プラス メディアビジネス部 コンテンツ開発室

GetNavi web編集長 山田 佑樹様

 

- 広告配信で工夫している点を教えてください

GetNavi webでは、16カテゴリーの記事を配信しています。それぞれ、スポーツ、家電、デジタルなど、異なるジャンルに興味を持っている読者がいるため、一つ一つの広告の表現にはこだわっています。たとえば、スポーツに興味を持っている読者に対しては、「スニーカー」と称するのか、それとも「ランニングシューズ」と伝えるのか、メーカー名を出すのかなど、表現の候補を出してテスト運用してみて、一番数字が良いものを採用するようにしています。

- そのように試した結果、効果的なキーワードは明らかになるものですか

そうですね。「おすすめ家電」、「最新家電」という違いだけでも、クリック率のパーセンテージがかなり違うため、とても興味深いです。そういった結果を踏まえて、「今度はこの表現を使ってみよう」と次につなげることができています。

- 具体的な広告効果について教えてください

広告効果に関しては、目先の数字に関して一喜一憂しないようにしています。もちろん、数字が悪かった場合には原因を分析して改善を図るようにしていますが、GetNaviブランドは企業のプロモーションのお手伝いをすることも多く、その際にノウハウを提供できることが重要だと考えています。「こういった表現を使うと数字が伸びます」、「このように運用すると良い結果が出ます」ということを実際の経験に基づいて語ることができるので説得力が生まれ、メーカーさんと強い信頼関係が築けますし、それが最終的にプロモーションにもつながっています。こういった流れを作ることができた時に、広告効果が出たものと判断しています。

- 具体的にどのような方をターゲットにしていますか

新しい情報を知りたいという人や、あるモノやコトについて聞いたことはあるけど中身がよく分からないので、それを知るためにアクションを起こそうとする人たちが一番のターゲット層だと思います。まずは「おもしろそうだな」と思ってもらえることが大前提で、その先にある知識を得る過程でファンになっていただき、継続的に記事を読んでもらえたり雑誌を買ってもらえたり、という関係性を築くことを目指しています。

- GetNaviの記事と連動してツイート配信することには慣れましたか

そうですね。発信は一部自動化しているのですが、記事を書いた編集部員がツイートの仕方についても「こうしたらおもしろいのでは」という視点で工夫しており、広告配信を自然体で行えていると感じています。また、記事と連動して配信しているため、ツイート数も多くなっていると思います。

- 今後、Twitterを使って行いたい試みはありますか

30~40秒程度の短い動画を積極的に活用していきたいですね。動画だと、「何だかおもしろそうだな」と、画面をスクロールする手を思わず止めて見てもらえると感じています。これまでテキストと写真で作ってきた記事をスライド式の動画にしてみることで、今後おもしろい展開になってくるといいですね。

- ありがとうございました

 

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