「いいね」&リツイートでヒット商品に!オンラインはんこ屋のTwitter活用例

押すたびに愛らしいキャラクターやモチーフに出会える、楽しくユニークな印鑑の企画・オンライン販売を行う株式会社岡田商会。猫好きに喜ばれる「ねこずかん」、誕生花をモチーフにした「366日の花ずかん」など、従来とは趣の異なる個性豊かな印鑑シリーズが人気の同社に、Twitterの活用法とその効果について伺いました。


-Twitterアカウント開設の経緯について教えてください

弊社では「義務を遊びに」というコンセプトで、2016年初めに猫のイラストを印面に入れた印鑑「ねこずかん」シリーズを発売しました。猫好きの方をターゲットにしており、70種類以上のイラストの中から好きなものを選ぶことができるほか、通常の郵便物の受け取りや銀行でもご利用いただけるのが魅力です。商品の発売当初にプレスリリースを行ったのですが、その際、様々なメディアにご紹介いただけたことから、同シリーズは多くの方がシェアしてくださるタイプの商品なのではないかと感じ、「ねこずかん」という名で公式アカウントを開設しました。この商品のPRという目的でスタートしたアカウントですが、商品をおもしろいと感じたり共感してくださる方が増え、現在では弊社の様々な印鑑シリーズのファン作りの場として運用しています。

-具体的にどんな反応がありましたか

「ねこずかん」の発売当時には「可愛い!」「気に入った!」「欲しい!」というユーザーの声と同時に、自分の飼っている猫と同じ種類のイラストも作ってほしい、犬やウサギ、鳥などの印鑑も出してほしいといったリクエストを多数いただき、その声をもとに新しい猫のイラストや「いぬずかん」「うさぎずかん」「とりずかん」といった新たな印鑑シリーズも新たに発売しました。ほかにも仏像や浮世絵、手塚治虫のキャラクターなど様々なシリーズがあり、お客様の興味関心をテーマにした商品開発を行っています。新シリーズの「366日の花ずかん」という商品は、花個紋という1日ごとに違う花のバースデーシンボルにその方の名前を入れたオリジナル印鑑として、2017年7月に発売をスタートしています。公式アカウント「ねこずかん」をプラットフォームに、新しい商品が出るたびに情報を投稿しており、「366日の花ずかん」についてもこちらのアカウントで紹介を行っています。

-アカウント運用で気をつけている点は

公式アカウントはあくまでファン作りの場、そしてブランドを育てる場として捉えています。このため「どこどこに行った」といったプライベートな内容の投稿はしないようにしています。フォロワーの方が弊社のアカウントに何を期待しているかという点を念頭に置き、「ねこずかん」らしい投稿、おもしろくてユニークな情報発信を心がけています。猫グッズのイベントや猫好きの方が集まるイベントなどに出展する際にイベント告知を行った際には、会場で「Twitterを見て来ました!」という方が非常に多くうれしかったですね。

株式会社岡田商会 岡山様 

-ユーザーの反応をどのように生かしていますか

公式アカウントでは新しいイラストの紹介や出展するイベントの情報をツイートしているほか猫以外のシリーズについても告知も行っていますが、新作紹介の投稿の際に、予想外に大きな反応をいただくことがあります。このような場合は我々の予測だけで販促活動を行うのではなく「思っていたよりもこの商品は反響があった、予想以上にリツイートされた」といったユーザーの実際の反応や需要をキャッチした上で、このようなプロモーションをやってみよう、ここに力を入れようといった工夫を行っています。

-Twitter広告導入の経緯について教えてください

「ねこずかん」シリーズを発売した当初、公式アカウント開設と共にもっと多くの方に商品について知ってもらい、ファンを獲得したいと考え、Twitter広告も併せて導入しました。Twitter広告の機能のおかげで、ファンを着実に増やしていくことができています。新シリーズの「366日の花ずかん」でも同様に広告を活用しており、大きな反響をいただいています。

-広告を出してみてどのような反響がありましたか

「366日の花ずかん」では1日5000円の予算で広告を開始したところ、想像をはるかに超える反響がありました。データ分析を見ても広告によって効果が上がっているということが分かったため、予算を3万円に増やしてみると、再び短期間で非常に多くの「いいね」とリツイートを獲得することができました。現在ではリツイートの数が7万件以上、「いいね」にいたっては13万以上にのぼります。また商品紹介のTwitter広告では売上げが実際に上がっているかどうかもリアルタイムでチェックすることができるため、広告とユーザーの反応が連動し、売上げが確実に伸びていることが分かるなど、広告出稿によって非常に高い効果を得られたということを実感しています。

-Twitterの利点とは

弊社では他のSNSも併せて活用していますが、やはり拡散力という点においてはTwitterが群を抜いていると感じます。もちろん情報が大きく拡散されるためにはコンテンツ自体も重要ですから、魅力的なコンテンツとそれを拡散させるメディアの両立があって初めて高い効果が生まれるわけですが、Twitterの場合は字数の制限があるだけに、限られた文字数と画像をどう組み合わせて商品の魅力や伝えたいことを表現するのかに注力することになります。非常にシンプルでありながら奥が深い、とてもおもしろいメディアだと感じています。

-ありがとうございました

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