爆発的に広告が拡散されることを実感。認知拡大に寄与。他の広告の閲覧数や自然検索増につながった。

プリキュアや仮面ライダーなど、テレビで活躍するヒーロー・ヒロイン達からの手紙を、子供たちに届けるサービス「キャラレター」。運営する株式会社イクスネットは、「キャラレター」の認知獲得を目的にTwitter広告を開始。ターゲット層である子育て世代の父親・母親への認知拡大に成功しています。同社の中山秀一氏にTwitter広告の活用方法についてお聞きしました。


‐ 御社のビジネス概要についてお聞かせください。またマーケティング課題は何ですか?

「子供たちへ夢を届けたい」という思いをもって、キャラクターから届く手紙『キャラレター』というサービスを提供しています。誕生日やクリスマス、あるいは特別なことがない日でも、キャラクターから手紙が届くことによって、子供たちにとって思い出に残るような、いつまでも忘れない”特別な日”となってくれたら、と思っています。

「 “キャラクターから手紙が届く”というサービスがある」ということの認知がないため、まずは、知ってもらうことが一番の目標となっています。

- なぜTwitter広告の活用に至ったのですか?

キャラレターの主なお客様は30~40代のお父さん・お母さんです。他の広告展開では届かない層に知ってもらうためにできることはないか、と探していたときにTwitter広告を知り、導入に至りました。

- 導入の成果はいかがでしたか?

最初にTwitter広告を導入したのは、ちょうどクリスマスプレゼント用キャラレターの申し込み受付時期でした。お子様へのクリスマスプレゼントを探すお父さん・お母さんに興味を持ってもらうことができ、ラインアップのキャラクターの力もあって幅広くリツイートされました。また、大人向けのキャラレターである『ハイ・キャラ』においても、作品のファンの方々とTwitterのユーザー層がピタリとはまったこと、数量限定だったこともあって、”気になるアイテム”として想像以上に拡散されました。他の広告では1ユーザーへ届けて終わりですが、リツイート等で”広告自体が広がっていく”という点は、他にはない拡散力であり魅力的だと思います。また、通常のオーガニックツイートでは投稿して終わり(タイムラインで流れて行ってしまう)ですが、広告は投稿した時間は関係なく、長くユーザーの目に触れるため、ユーザー層が合えば爆発的な拡散になりました。また、Twitter広告を出すことで、他の広告の閲覧数や自然検索の増加にもつながっていると感じています。

- 反応がよかった広告はどういうものでしたか?また、 ターゲティングはどのような 工夫をしていますか?

広告文は目立つように、テンポよく短い一文を広めの改行で並べています。また、画像はないよりもあった方が効果は高いですね。ウェブサイトカードにするか、”画像投稿+テキストリンク”とするかは、内容によって決めています。

キーワードターゲティングに関しては、作品の公式アカウントや作品名キーワードなどを中心に、子育て中のお父さん・お母さんが使いそうなキーワードを連想し、常にチェックして、いろいろと検証しています。

具体的には、プロフィールなどを見て顧客層に合いそうなTwitterユーザーを探し、普段どのようなツイートをされているか確認します。その中で、キーワードを拾い出してリスト化し、Yahoo!リアルタイム検索を活用して調べています。検索結果を見て、想定するユーザーが多い(顧客層から外れるユーザーが少ない)ものを登録しています。フォロワーターゲティングの場合は、各キャラクターの公式アカウントを中心に、子育て情報を発信しているアカウント等もチェックして登録したりしています。

- 広告ではない通常のツイートの工夫や反応はいかがですか?

サービスの特性上、新しい情報がそれほど頻繁にあるわけではないので、新規のキャラクター、クリスマスや入園入学などの季節性のイベント等がある時期には情報発信をしています。また、手紙に同封される中身の画像を、数日にわたって少しずつ出していく、といったこともときどきしています。

- Twitter広告を今後、どのように活用していきたいですか?これから始める方にアドバイスがあればお聞かせください。

拡散されやすそうな情報があるときや、Twitterのユーザー層と合うキャラクターの場合などは、積極的に利用していきたいと思っています。広告を出しすぎると、飽きられたり嫌がられたりする印象もありますので、配信ボリュームの強弱をつけるなど、いろいろと検証していきたいと思います。

- 普段活用されている広告の中で、Twitter広告はどのような位置づけにしていますか?

Twitter広告は直接効果よりも間接効果に期待しています。「キャラレターというものを知ってもらう」「必要な時に思い出してもらう」ということを、Twitterを利用している”軽い”時間に促すことができるのではないかな、と思います。そういう意味では、Twitter広告のみではなく、他の広告との相乗効果で、より大きな結果へ繋げていきたいと思います。

 

※当記事は2015年7月時点のものです。
※Yahoo!プロモーション広告経由のTwitter広告に関する事例をもとに構成しています。

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