チャットツールとの連携によりフォロワーからのアクションに素早く反応!IoTプロダクトを開発・販売する企業のTwitter活用術

美しい風景を自室で眺められる窓型のIoTプロダクト「Atmoph Window」。開発・販売を手がけるアトモフ株式会社に、アカウントの運用体制や、Twitterを利用し始めてから気が付いたことなどについて話を伺いました。


- まずは、御社が開発・販売を手がける「Atmoph Window」について教えてください

4K撮影された世界中の美しい景色を映し出すスマートウィンドウです。壁にかけたり、デスクに置いたりするだけで、お部屋にさらなる開放感をもたらします。1,000本以上以上の風景映像を1つ590円からダウンロードできる点も特長の1つ。聴く音楽を選ぶように、その日の気分で景色を変えられる製品です。

- どのようなマーケティング活動を行っていますか

「Atmoph Window」のような、いわゆるスマートディスプレイは、まだまだ世に登場したばかり。ですから、広告によって販売を拡大するというよりも、まずは製品の認知度を高めることが重要だと考えています。現在は、ウェブや雑誌への広告掲載、展示会への出店など、さまざまな方法で普及活動を行っている段階です。

- Twitterアカウント運用の目的は?

やはり、ブランド認知度を向上させるためです。弊社は国内のみならず、海外にも販売を展開しておりますので、日本語と英語用、2つのアカウントを運用しています。他のSNSと比べても、Twitterはカジュアルなトーンで利用できる上に、世界に向けて情報発信できる点も魅力的。海外ユーザーもターゲットに含める弊社にとって、非常に相性の良いツールだと考えています。

お話をいただいたアトモフ株式会社  加藤周子様 姜京日様

 

- Twitterアカウントの運用体制について教えてください

基本的に、日々のツイートは社員1人にお任せしていますが、社員同士で協力しながら運用する場面も多々あります。というのも、Twitterと社内チャットツールを連携しているので、アカウントにリプライなどが届くと、社員全員がそれをチェックできる状態になっているんです。早急に対応すべきリプライなどにすぐ気が付けますし、対応が難しい場面では、社員全員で返事の内容を相談しています。

- どのような内容をツイートするようにしていますか

提供している風景コンテンツについてご紹介することが多いです。ツイートの頻度は、なるべく1日に1回を心がけていますね。風景が動く様子をとらえた告知用動画と一緒に投稿すると、リアクションがいいです。また、新型モデル開発の進捗状況を写真付きでお伝えするなど、社内の様子をツイートするのも効果的。いつも以上に、リツイートやいいねをしていただけます。投稿する内容に困ったときは、社内のメンバーとの会話に出てきた何気ない話題をツイートすることもあるようです。

- アカウント運用を始めてみて、意外に思ったことがあればお聞かせください

当初、Twitterは一方的な情報発信ツールだととらえていたんです。しかし、蓋を開けてみるとフランクに話しかけてくださる方が多く、コミュニケーションツールであると考えを改めました。今では弊社のファンが増えつつあり、「Atmoph Window」へのお褒めの言葉やご意見をいただけることも少なくありません。お客様の声を直接聞けるのは、非常に嬉しいですね。

- Twitter広告はどのように利用されていますか

クリスマスなどの季節に合わせたイベントや商品の割引セールを行う際に、広告キャンペーンを作成しています。先ほども申し上げたように、「Atmoph Window」はまだ新しい製品です。そのため、Twitter広告を使って販売数増加させるというより、認知度アップを目的としています。現状は、費用対効果をなかなか測定できませんが、将来を見据えてTwitter広告を使っている状況です。

- 広告のターゲティング設定について詳しく教えてください

弊社のユーザーは、テクノロジーや最新ガジェット、旅行などに興味を持っている方々が多いと分析しています。年齢や性別、趣味などいろいろな組み合わせを試している段階ですが、上記で挙げたキーワードを利用して、ターゲティングすることが多いですね。

- 最後に今後の展望をお聞かせください

すでにファンになってくださった方はもちろん、「Atmoph Window」を購入しようか迷っている、気になっているという方々とも積極的にコミュニケーションを図りたいです。Twitter利用者の方と繋がり、コミュニティの輪を広げられるように、新たなキャンペーンを企画していきたいと思います。

- ありがとうございました

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