これらのヒントを参考に、より洗練されたTwitter広告を作り、サイト訪問数とコンバージョンをアップしましょう。

成功にはテストが欠かせません。マーケティング戦略ごとに複数のキャンペーンを試してみることで、どのターゲティングやクリエイティブがベストな結果につながるかを詳しく知ることができます。 

このガイドで紹介するポイントを活用してキャンペーンの最適化と管理を行い、ROI(投資利益率)を最大化しましょう。
 

ウェブサイトカードを上手に使う

プロセスの説明

新しいお客様は、御社の商品やサービスのしくみについて知らないことがほとんどです。簡単な絵や簡潔な文章で、御社の商品やサービスの価値を一目で伝えましょう。

ユーザーを確実に誘導するアクション誘導ボタンを選ぶ

ユーザーに必要な情報が確実に伝わるよう、具体的なものを選びます。たとえば、ブログやTwitter活用事例のページにリンクするカードには、[すべて表示] ボタンを使用しましょう。またユーザー登録を促すことが目的の場合は、[登録する] ボタンを使用します。

質問する

ツイートで質問を投げかけると、それを読むユーザーが会話に参加していると感じやすくなり、ウェブサイトへの訪問を促すことができます。ウェブサイトカードのツイートに「?」が含まれている場合、クリック数は25%上昇します。

クリエイティブを最適化するためのテストをする

様々なキャッチコピー、画像、見出し、アクション誘導ボタンを試して、何が最も効果的か見極めましょう。

電子書籍の『ツイート活用術 (#TweetSmarter): エキスパートから学ぶでウェブサイトカードの活用例について学び、ウェブサイトカードのセミナーでさらに理解を深めてください。

ターゲティングを微調整する

Twitter広告では、様々なターゲティング機能が用意されているので、御社が重視するマーケティングセグメントに絞って広告を配信できます。Twitter広告のパフォーマンスを最適化するためには、複数のキャンペーンを同時に展開することをお勧めします。

地域や端末によるターゲティングもよい方法ですが、キャンペーンごとのターゲティングは1種類に限定することをお勧めします。つまり、1つのキャンペーンで、キーワード、興味関心、フォロワー、行動などのターゲティングから、どれか1つを選びます。これにより、何が効果的かをトラッキングしやすくなり、その結果によってキャンペーンを最適化できるようになります。

キーワードターゲティング
50個ほどの御社商品・サービスに関連性の高いキーワードから始めて、何が効果的か判断しながら範囲を絞ります。

地域ターゲティング
広範囲の地域 (例:日本) に加えてその中の特定地域(例:東京都) をターゲティングした場合、初期設定では広範囲の地域が地域ターゲティングの対象になります。

フォロワーターゲティング
十分な数のオーディエンス(広告配信対象となるTwitterユーザー)にメッセージが届くように、各キャンペーンで10〜25個のユーザー名を使います。

テイラードオーディエンスターゲティング
Twitterの公式パートナーと連携することで、ターゲティング対象にぴったりなオーディエンスを特定しやすくなります。たとえば、顧客のメールリストをお持ちの場合、パートナー企業の協力を得て、そのリスト内のユーザーをTwitter広告上でリターゲティングすることができます。

行動ターゲティング
オンラインとオフラインでのユーザーの行動に基づいてオーディエンスに広告を配信します。


ターゲティングの関連情報ターゲティングの詳細は、ヘルプセンターにアクセスして次の各項目の説明をご覧ください。
端末ターゲティング | 地域、性別、言語ターゲティング | 興味関心、フォロワーターゲティング | キーワードターゲティング | テイラードオーディエンス

入札単価を最適化する

キャンペーン管理画面の [予算] セクションにある [価格を選択] オプションは、初期設定が「自動入札額」になっています。このオプションが選ばれている場合、Twitterのシステムによって入札額が予算内で自動的に最適化されます

手間がかからずコスト効率が高い点から、「自動入札」は多くの中小企業に適しています。もちろん、支払いが発生するのは、ユーザーがリンクをクリックしたときだけです。

入札を自分で管理したい方のためのヒント

もっと柔軟に入札額をコントロールしたい場合は、次に挙げる別の入札単価オプションを試してください。

  • 「目標入札額」にすると、リンクのクリック数が増える場合があります。コストもまた増える可能性もありますが、料金がクリックあたりの目標コストの20%を超えることはありません。
  • 「上限入札単価」にすると、より多くのインプレッション数を獲得できるため、ターゲティングしたオーディエンスにより多くリーチできます。競争相手よりもわずかに多い金額を支払うことになりますが、御社の広告を最大限に表示できるという利点があります。

入札額を繰り返しテストする時間や予算が十分にある場合には、このオプションを試してみてください。支払額が設定した上限額より少なくなることはあっても、超えることはありません。

ヘルプセンターにアクセスして、「入札とオークションに関するよくある質問」や、「キャンペーンの期間と予算」に関する詳細をご覧ください。 


コンバージョントラッキングでキャンペーンを最適化する

キャンペーンを開始する前に、必ずウェブサイトタグを設定し、タグが認証済みであることを再確認してから先に進んでください。検証状況のステータスは、キャンペーン管理画面の一番上に表示されています。

キーコンバージョンタグを活用する

コンバージョントラッキングでは複数のタグを設定できますが、キャンペーンごとに1つのキーコンバージョンタグを用意した方が、最も気になるデータを把握しやすくなるため管理運用が容易になります。

キーコンバージョンタグとは、特定のキャンペーンで特に発生を狙っているコンバージョンのためのタグです。

たとえば、「ジーンズ」、「シャツ」、「アウター」のタグを持つファッションショップなら、ジーンズの5%オフキャンペーンにはキーコンバージョンタグとして「ジーンズ」のタグを指定するとよいでしょう。詳しくは「ウェブ用のコンバージョントラッキング」についてのブログ記事をご覧ください。 

サイトへの訪問数を増やす

ウェブサイトタグを使う場合は、キャンペーンをリンククリック向けに最適化するか、ウェブサイトコンバージョン向けに最適化するかを選ぶことができます。

ウェブサイトコンバージョンを選ぶと、ウェブサイトでのコンバージョンをもたらしてくれそうなTwitterユーザーのサイト訪問数を効果的に増やすことができます。

詳細については、Twitter広告についてのヘルプセンター記事をご覧ください。   


Twitter広告の最適化のコツ

キャンペーン管理の手間を軽減するために、キャンペーンは長期的に実施することをお勧めします。その場合、クリエイティブは定期的に更新することが大切です。キャンペーンを長期的に実施することで、確実に成果が得られます。TwitterとDatalogixによる25件のキャンペーンに対する調査*の結果、実施期間が90日を超えるキャンペーンは、30日未満のキャンペーンに比べて広告費対効果が2倍になったことがわかっています。 
*DatalogixによるTwitterでのCPGキャンペーン25件の分析。2012年12月~2014年1月。

  • 効果が上がりにくいキャンペーンを一時的に停止する。
  • キャンペーンの効果が大きくないフォロワーグループ、キーワード、ツイートを削除し、代わりの新しいものに置き換える。
  • 経過が良好で、広告費を引き上げてもコストに見合うと思われるキャンペーン、または目標を達成しそうで達成できていないキャンペーンの入札額を変更する。
  • 特定の端末のコンバージョンデータを分析し、その結果に応じて入札額を調整する。

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