慎重な扱いを要するカテゴリーのターゲティング
ページ右下部の「言語」をクリックして言語を選択すると、翻訳記事を読むことができます。翻訳版は便宜上提供されているもので、翻訳によってTwitterのポリシーの内容が変わることはありません。翻訳版と英語版との間に矛盾がある場合は、英語版が優先され、ユーザーは英語版に従うものとします。

Twitter広告には、広告主様が自社コンテンツに興味関心を持つお客様にリーチしやすいよう幅広いターゲティングオプションが用意されています。ここでは、広告主様がお客様の信頼を損なわずに広告キャンペーンの目標を達成できるように作成されたポリシーについて説明します。
このポリシーについて
Twitterではお客様個人のデータについて、「慎重な扱いを要するカテゴリー」の概念を確立し、すべてのTwitter商品に取り入れています。その他の禁止事項や制限事項については、商品別のポリシーをご覧ください。
次の行為は禁止されています。
13歳未満のオーディエンスにリーチするためにTwitter商品を使用すること
広告クリエイティブで個人情報を使用すること
広告の作成およびターゲティングにあたり、個人を特定できる情報または個人情報は使用していないものの、そのような情報を明示または暗示する広告を作成すること
以下の慎重な扱いを要するカテゴリーに基づいてお客様をターゲティングすること
ターゲティングの対象に指定できない、慎重な扱いを要するカテゴリー
犯罪疑惑または実際の犯罪への加担
健康
思わしくない経営状態または財政状況
人種または民族
宗教、信仰、または哲学的信念
性的指向
シスジェンダー(非トランスジェンダー)以外の性同一性
支持政党や政治的信念
労働組合員資格
遺伝子データや生体データ
このポリシーは、どこで適用されるのですか?
このポリシーは全世界で適用されます。
このポリシーに関連するTwitterのその他の情報
興味関心およびフォロワーが似ているアカウントのターゲティング
広告主様がこのポリシーに関して知っておくべき情報
すべての広告プラットフォームと同様に、Twitterを広告に使用する場合にも、従わなくてはならない義務があります。Twitterのガイドラインを確認し、御社のブランド、ビジネス、プロモコンテンツ、およびターゲティング条件の要件をよく理解しておきましょう。Twitterでのすべてのプロモコンテンツおよびターゲティングの責任は広告主様が負うものとします。さらに、オンライン広告に適用される関連法令や規制に従うことも求められます。
広告キャンペーンでキーワードを設定するときは、Twitter広告ポリシーに従い、リーチするオーディエンスを考慮してメッセージに合ったターゲティングを行ってください。慎重な扱いを要するカテゴリーに基づくキーワードをターゲティングに使用することは禁止されています。こうした行為は不適切または攻撃的であると判断される可能性があり、ブランド、商品、またはサービスにデメリットとなる場合があります。慎重な扱いを要するカテゴリーに基づいてお客様をターゲティングすることは、Twitter広告ポリシーに違反します。
Twitterは、Twitter広告ポリシー、Twitterルール、利用規約の違反を深刻に受け止めます。Twitterは、報告された違反を調査し、然るべき措置を取ります。場合によっては、問題のある広告および広告主様がTwitter広告プラットフォームから削除されます。
ご質問やご意見がある場合
アカウントまたはツイートが審査対象となっている広告主様で、審査の状況を確認したい場合や迅速な審査を希望する場合は、こちらからTwitterにお問い合わせください。
広告をブロックする、または非表示にする方法については、Twitter広告の報告のページをお読みください。これらのポリシーに違反している可能性がある広告を報告するには、広告の報告フォームをご利用ください。
Twitter広告ポリシー、Twitterルール、利用規約に沿って、報告された違反を調査し、然るべき措置を取ります。
Twitterへの広告掲載にご関心のある方は、business.twitter.comで詳細をご覧ください。