キャンペーン目的の選び方    

Twitter広告キャンペーンを成功させるには、適切なキャンペーンの目的を設定することが重要です。ビジネスニーズに合った広告キャンペーンを運用するためには、どのような目的を選べばよいのでしょうか。そのヒントをご紹介します。

キャンペーンの種類        

Twitter広告キャンペーン作成画面では、はじめに「キャンペーンの目的」を複数候補の中から1つ選択してください。この際、選択した目的に応じて課金方式が異なったり、広告の表示方法が変化したりします。それぞれの特性を事前に把握しておきましょう。フォロワー獲得/ウェブサイト訪問数アップ/ブランド認知度向上など、Twitter広告で「何を達成したいのか」を明確にした上で、適切な目的を選択してください。

ここからは、6つの「キャンペーンの目的」をピックアップし、それぞれの特長やどのような狙いがあるときに選択すべきかなどについて説明していきます。

①    フォロワー(プロモアカウント)

フォロワー増加に役立つキャンペーンです。タイムライン、おすすめユーザー、検索結果といったさまざまな場所で、ご利用アカウントのフォローを促すカードやボタンを表示します。あなたが発信したビジネス情報を拡散してくれる良質なファンを増やし、オーガニックツイートの反応を高めたい場合などに有効です。

 

②    ウェブサイトへの誘導数またはコンバージョン

ウェブサイトへの訪問数を増やし、ウェブサイト上での商品購入や会員登録といったコンバージョンを促します。より高い効果を得たい場合は、「画像ウェブサイトカード」とあわせて利用するのも1つの手です。ツイート内に画像を表示して、これをクリックしたユーザーを任意のリンク先へ誘導する広告クリエイティブとなります。

また、ユーザーによるコンバージョンをトラッキングしたい場合は、サイト内に計測用の「ユニバーサルウェブサイトタグ」を埋め込んでください。

 

③    ブランド認知度の向上

できるだけ多くのTwitter利用者にツイートを見てもらいたいときは、この「ブランド認知度の向上」を選択しましょう。ターゲットが限られておらず、あらゆる層に向けた商品やサービス、イベントなどをプロモーションする場合などに有効です。ツイートに対して、どのような層が反応を示すかテストしたい場合は、広告を一定期間配信したあとで、Twitterアナリティクスでデータを確認するという使い方もあります。

 

④ツイートのエンゲージメント

ツイートへのエンゲージメント(リツイートやいいねなど)を増やし、話題の拡散を狙う場合に有効なキャンペーンです。ツイートへの反応が増えることで、利用者とのコミュニケーションが生まれやすくなります。フォロワーからのリアクションが良かったオーガニックツイートをそのまま広告のクリエイティブとして利用すると効果的でしょう。

 

⑤アプリのインストール数または起動回数

モバイル端末を利用する利用者に対して、アプリのインストールや起動を促すキャンペーンです。広告ツイート内には、画像や動画でアプリの魅力を伝える「アプリカード」が表示されます。それらをTwitter利用者がクリックすれば、タイムライン上からApp StoreやGoogle Playに誘導可能です。

 

⑥動画の再生数

動画の再生数を伸ばすのに最適なキャンペーンです。動画付きツイートは、画像付きツイートよりも拡散される傾向にあるため、商品やサービスのプロモーション、ブランディングに高い効果を発揮するでしょう。Twitterキャンペーンの課金方式については後ほど詳しく説明しますが、リツイート後の動画再生は課金対象外です。

 

Twitter広告の課金方式    

選択した「キャンペーンの目的」によって、課金方式は異なります。課金されるのは、「キャンペーンの目的」に応じた特定のアクションが発生した場合のみです。

例えば、「フォロワー」を選択した場合はフォロー1件ごとで費用が発生。「ウェブサイトへの誘導数またはコンバージョン」を選択した場合は、リンククリック1件ごとに広告費用が発生します。それ以外のアクションは課金対象外です。

さらに、最初にTwitter広告を目にした利用者が、広告用ツイートをリツイートした場合、その先で課金対象のアクションが発生しても広告費用は発生しません。つまり、「広告用ツイートが拡散されればされるほど、獲得したい成果1件あたりのコストが下がる」のです。これはTwitter広告の大きな特長と言えます。

具体例を挙げて説明しましょう。「ウェブサイトへの誘導数またはコンバージョン」を目的としたキャンペーンで、広告ツイートがリツイートされたとします。そのリツイートを目にしたTwitter利用者がツイート内のリンクをクリックしても、広告費用は一切かかりません。クリエイティブの内容を考える際は、いかに拡散されるかといった点を意識されると良いでしょう。

「キャンペーンの目的」ごとの課金方式については、上記の図にある「課金ポイント」という項目をご覧ください。「CPF(コストパーフォロー)」や「CPC(コストパークリック)」といった専門用語は、それぞれ課金方式を表したものです。例えば、「CPF(コストパーフォロー)」はフォロー1件ごとに広告費用が発生すること、「CPC(コストパークリック)」はクリック1件ごとに広告費用が発生することを意味しています。

初めは難しく感じられるかもしれませんが、Twitter広告を運用する上では、ぜひ押さえておきたい用語です。

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